△ 庫裡の東司（便所） 右に見えるのは、落ち着いた色味の小便器です。

△ 東司横の手洗い場 ｶｳﾝﾀｰは、ノタ付の檜の一枚板をくりぬいて作りました。勿論抜いた部分も他のところに使って無駄なく。

△ 壁面から庇まですっかり改修が完了しました。持ち送りも既存のものと同じ形にして、しっかり軒を支えます。床の高さをかなり上げたので、玄関前も少し上がりました。腰板は柿渋塗りなので、年々色が変化していきます。

△ 玄関内。建具は既存のものを仕立て直しました。床は、厚さ30ｍｍの檜無垢板、式台もノタ付の檜板です。 一部ガラス瓦を使っているので、自然光が取り入れられます。

△ 玄関から続く西棟の廊下部分。水廻りがかためてあり、天井兼ロフトの床は、厚さ30ｍｍの杉無垢板です。 この板の見えている面は、ｽﾘｯﾄがたくさん入っているため、空気を浄化する作用が見込めます。

△ 西棟のﾛﾌﾄ付寝室。北側の天窓から充分な光が取り込めます。

△ 建物が完成しました。敷地が道路から1ｍ程高いので、塀の高さも上がってしまいましたが、上部をﾅﾁｭﾗﾙな色の横格子にしたので圧迫感はありません。

△ 玄関からのアプローチ部分。正面には植栽の予定です。

△ 玄関を入った部分。右には2間続きにできる応接室と和室、左にはLDK。床は、ｶﾘﾝの無垢材で仕上ました。　

△ 対面ｷｯﾁﾝから居間、畳ｺｰﾅｰと続きます。居間からは、広いｳｯﾄﾞﾃﾞｯｷに出られます。

△ 西棟がほぼ完成しました。ﾛﾌﾄに昇る階段は巾は650　と少し狭いですが、杉の変木を利用した手すりがｱｸｾﾝﾄになっています。

△ ﾛﾌﾄは北側に天窓があり、床が素足に気持ち良い杉の無垢材を使用。奥にはたっぷりの収納つき。ﾊﾝｶﾞｰﾊﾟｲﾌﾟを取付けます。

△ 2階の造作はだいぶ進んでいます。ここは、納戸が隣接していますが、将来1室としても使えるように、床は、樺桜の無垢板で統一しています。大容量のｸﾛｰｾﾞｯﾄも設けてあるので、主寝室だけでなく、共同の子供部屋としても適しています。

△ 玄関の庇は、瓦葺きに軒裏は化粧にして、表情をつけました。

△ ダイニングキッチンの床組

△ 畳コーナーの床組

△ ２階子供部屋の天井

△ 主寝室

△ 西棟 ﾛﾌﾄの床材（30ｍｍの杉）はそのまま天井にします

△ 西棟新しい柱、梁

△ 瓦葺き直し

△ 西棟ロフトの天窓

△ 瓦葺きの開始

△ 南側の外観。屋根は少しむくりを入れてみました。

△ ﾘﾋﾞﾝｸﾞの東面の窓はﾙｰﾊﾞｰが上部にあるので朝の光がふんだんに入ります。

△ リビングから奥の和室２間引き違い戸を開け放てば大きな部屋として使えます。

△ 西棟は、土台に土が被さるほど低かったので、上げ舞い工事をして新たに基礎を作りました。

△ 2/15に棟上をしたI邸です。軸組が終了しました。

△ 母屋が完成して、西棟からお引越しを済まされたので、　西棟の解体上げ舞工事にかかります。

△ 2/21に棟上をしました。ﾘﾋﾞﾝｸﾞﾀﾞｲﾆﾝｸﾞは松の鉄砲梁を使い、丸太の母屋が現しとなります。

△ 母屋の改修完成で引越しをされました。 床は厚さ30mm　檜の無垢材を使ってあります。

△ 修理した連棚が活躍します

△ 建具は既存のものを再利用し、修理、調節しています。

△ 雪の中の棟上

△ 西棟　解体

△ 西棟 解体工事

△ 内装の仕上げ

△ ＜親世帯のご夫婦と30歳代の息子さんご夫婦、お子様１人の３世帯＞
現在、解体、上げ舞中です

△ 既存の石場建ての床組み